ZUAN&ZOKEI by Makoto Kagoshima

型紙からZOKEIへ

一枚の型紙から造形へ。鹿児島睦の陶器のオブジェは、型紙どおりに切り取った土のシートに少しづつカーブをつけ立体にしていくことで生まれます。その造形を原型にして、LINNUTやJÄNISといったプロダクトが生まれます。

平面の型紙から立体を作り出すには、何度も試行錯誤を重ねて発見した形を、鹿児島睦の手がしっかりと覚えていることが必要です。原型をもとにプロダクトを生産することは工場によって可能ですが、形を発想することは、鹿児島睦にしかできない仕事です。

ここでは、2つのプロダクト(LINNUTとJÄNIS)の原型づくりの工程をご紹介します。

LINNUT / Wall Plaque

  • LINNUT / Wall Plaque イメージ01

    1 陶土を練って、平たく伸ばします。

  • LINNUT / Wall Plaque イメージ02

    2 型紙を置き、そのラインに沿って陶土を2枚カットします。

  • LINNUT / Wall Plaque イメージ03

    3 手で形作り(膨らませ)ます。

  • LINNUT / Wall Plaque イメージ04

    4 きれいに貼り合わせ、出来上がりです。

JÄNIS / Vase

  • JÄNIS / Vase イメージ01

    1 型紙に沿って陶土をカットします。

  • JÄNIS / Vase イメージ02

    2 手で形作り(膨らませ)ます。

  • JÄNIS / Vase イメージ03

    3 左右と底の3枚をきれいに貼り合わせます。

  • JÄNIS / Vase イメージ04

    4 底を貼り付けて、出来上がりです。