ZUAN&ZOKEI by Makoto Kagoshima

モビールはどうやってできるの?

ペーパーモビールは、鹿児島睦の器のZUANの中のあるひとつのモチーフに着目することで生まれました。アートディレクター前田景が、鹿児島睦の代表的なZUANの中から抜き出したひとつのモチーフを3次元の世界に再構成。モビールの実制作は、 コンテンポラリーなモビールを制作しているtempoによりハンドメイドで行われています。図案から抜き出された花のモチーフは、ひとつだけでも成立する力強さを持つため、モビールとしてふわふわと空中に浮いたときにもバランスよく空間を構成します。ペーパーモビールは、鹿児島睦の図案の可能性を感じさせながらインテリアとしても楽しめるプロダクトです。

器と図案イメージ

① アートディレクターの前田景が、鹿児島睦の器から図案を抜き出し、モチーフを検討。

tempoによるモチーフのバランスイメージ

② tempoによるモチーフのバランスや位置の調整。
バランス、動きをテストしながら、モチーフの間隔、テグスや針金の長さを調整。
テスト動画や試作品などでやりとりして、微調整していく。

モビールのパーツイメージ

③ モチーフの数を絞り込み、花3・蝶1に決定。
箔押し用にディテールを整理し、最終的なサイズ、紙種や箔押しの色も決定し、パーツを紙工会社にて制作。

tempoによるモチーフの組み立てイメージ

④tempoによるモチーフの組み立て。
出来上がりの正確な位置にモチーフがくるように、木型にあわせて各パーツを置き、
ピンセットを使ってひとつひとつのパーツをテグスで結ぶ。

モビールの完成イメージ

⑤完成。