ZUAN&ZOKEI by Makoto Kagoshima

MAKOTO KAGOSHIMA ZUAN EXHIBITION 2015

10.30fri- 11.17tue at doinel

MAKOTO KAGOSHIMA ZUAN EXHIBITION 2015 メインイメージ

鹿児島睦の図案展2015

[会期]
2015年 10月30日(金)-11月17日(火)
12:00〜20:00(水曜定休)
[会場]
doinel 東京都港区北青山3-2-9 
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ABOUT

動物や植物を描いた陶器やプロダクトで人気のアーティスト・鹿児島睦の作品の魅力の一つである柄や模様。 鹿児島睦の手から生まれる“図案”の魅力をひもとく「鹿児島睦の図案展」、3度めの開催となる今年は、その線と輪郭によるモチーフのちからに迫ります。

さらさらと迷いなく動く手から、独自の世界観で描きだされる動物や植物のモチーフは“図案” として、紙やテキスタイルなどのプロダクトとしても展開され、 世界中に多くのファンを増やしています。本年6月には、「ZUAN & ZOKEI by Makoto Kagoshima」としてプロダクトブランドも立ち上がり、 日本国内にとどまらず、海外での展開もスタートしました。

鹿児島睦の図案は、線と輪郭(シルエット)で構成されたモチーフの集合体です。それらのモチーフはシンプルな線で構成されているにもかかわらず、 図案からひとつだけ抜き出したときにも、ひと目で鹿児島睦のものと分かるちからをもっています。 その理由は、鹿児島睦がこれまでの長年にわたる制作活動の中で、何度も何度も繰り返し線を描きその手に刻み込んできたから。 繰り返し線を描くという実践の中で、その線はよりシンプルで力強く、見るものの感情まで揺り動かす線となったのです。 本展では鹿児島睦が描き続けてきた植物モチーフを通して、数多くの実践から生まれたその線と輪郭の魅力と、モチーフのちからに触れていただきたいと思います。

[展示スケジュール]
10/27(火)・28(水)・29(木)展示会準備のためお店をクローズ 10/30(金)〜 鹿児島睦の「図案」をテーマにした展示とプロダクトの販売 11/14(土)ハンドメイド作品の販売会 <展示とプロダクトの販売は通常営業> ※11/4・11/11(水)は定休日です。

[ハンドメイド作品の販売会について]
今回の展示会では、器や陶板などハンドメイド作品の販売は、11/14となります。

ハンドメイド作品の販売会11/14(土)への入場整理券は、
下記ページからのお申し込みによる抽選制となりますのでご了承ください。
器などの販売会11/14(土)のご案内&抽選申込みページ
器などの販売会(11/14)にご入場ご希望の方は、
詳細をご確認いただき、フォームよりお申込み下さい。

DISPLAY ITEMS

ミラー/木製パネル(アートピース)

植物モチーフをかたどったミラーや木製パネルのひとつひとつに、鹿児島睦が手描きで実線を描き入れて仕上げた作品。 ひとつのモチーフを拡大し異素材に置き換えることで、空間の中で新鮮な視点でお楽しみいただくとともに、変わらない線の力強さと美しさを表現します。

Mirror/WoodPanel

モビール

鹿児島睦が長い間描き続けてきた植物の図案から、モチーフを抜き出し、アートディレクター・前田景が3次元の世界に再構成。 鹿児島睦の図案は、構成や使い方を変えることで、新たな魅力を放ち、空間を楽しく彩ります。

Mobile

ポスター

図案展に合わせてアートディレクターの前田景がディレクションし、さまざまなパターンで展開してきたポスターに、今年も新作が登場。 今回は、鹿児島睦の植物の図案から、ひとつのモチーフを抜き出し、モチーフの力強さを感じていただけるポスターとなりました。

Poster

注染(てぬぐい)

日本の伝統技術とコラボレートするシリーズの第三弾として、「かまわぬ」とコラボレート。 鹿児島睦が新たに描き下ろした図案から、注染のてぬぐいが生まれました。 天地をもって構成された図案は、クロスやタペストリーとして、インテリアの中で飾って楽しむこともできます。

<注染とは>木綿の晒生地に、渋紙(和紙を柿渋で塗り固めたもの)を使った型紙で糊付けし、染料を注いで染める染色の技法。 江戸時代にその原型が考案された。注いで染めることから注染(=ちゅうせん)と呼ばれ、両面から染めるため、てぬぐいでは両面表となる。

Tenugui

壁画・空間(ライブペイント)

会期中、鹿児島睦がdoinelの壁面やウインドウサイドに、ライブで“図案”を描きます。 壁面のキャンバスは、ima制作。imaと鹿児島睦の協業による空間演出としての展示です。

○鹿児島睦によるライブペイント:10月30日(金)・10月31日(土)

Wall Painting

図案、色、手触り、温度感など心がほっとするような素朴で優しさが感じられる器たち、本展示用に植物をモチーフとした器を製作していただきました。

Pottery

PROFILE

鹿児島睦 Makoto Kagoshima

福岡生まれ。美術大学卒業後、インテリアショップでのディスプレイやマネージメントを経て、現在は福岡市内にある自身のアトリエにて陶器やファブリック、 版画等を中心に制作。日本国内のみならず、L.A.、台北、ロンドンなどで個展を開催、近年では世界中にファンが広がっている。陶器にとどまらず、 空間への壁画制作や国際的なアートプロジェクトへの参加など活動の幅は多岐に渡る。日常では好きな園芸のために過ごす時間も多く、 身近にある植物が作品のモチーフとして登場している。
http://www.makotokagoshima.com

鹿児島睦のイメージ写真

COLLABORATORS

ima (小林恭+小林マナ) インテリアデザイナー

世界中のmarimekkoの店舗をはじめ、数多くのショップや住宅のインテリアデザインを手掛けている、 場を活かしたコンセプトづくり、使いやすさや機能性の向上の中にバランス感覚やユーモアを織り交ぜたデザインを追求している。
http://www.ima-ima.com/

ima (小林恭+小林マナ)のイメージ写真

前田景 アートディレクター

1980年生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。アートディレクターとして広告制作に携わりながら、 グラフィック、エディトリアル、ウェブなど幅広いフィールドで自らの手を動かしてデザインを生み出している。 biotope/doinelにおける鹿児島睦関連のデザインのアートディレクションも担当している。

前田景のイメージ写真

てぬぐい専門店「かまわぬ」

1987年創業。店名の由来は「特別に何のお構いも出来ませんが 気軽にお立ち寄り下さい」という想いから。 てぬぐいのデザインの面白さや奥深さ、日本の気候に適した素材の良さに着目、古き良きものを新しい感覚で取り入れ、 日本の四季に基づいたてぬぐいのある暮らしを提案している。
http://www.kamawanu.co.jp

てぬぐい専門店「かまわぬ」のイメージ写真

主催・企画:biotope corp 会場:doinel
アートディレクション・企画協力:前田景/空間構成:設計事務所ima
webサイトコンテンツ編集:衣奈彩子/web製作:Takashi Kimura(sloup)/プレス:デイリープレス