皆さんはスマホコーティングをご存じでしょうか?
多くの人がスマホを購入したら画面に保護フィルムを貼るかと思いますが、私は保護フィルムをやめて、現在はコーティングをすることで画面保護を行っています。
これが結構良いので、今回はコーティングを知らない方のために簡単に紹介したいと思います。
スマホコーティングとは何か?
はじめに簡単にスマホコーティングについて説明いたします。
一般的なスマホコーティングは、スマートフォンの表面部分にコーティング剤を塗ることで特殊なガラスの保護被膜を形成し、スマートフォンの画面を保護することです。
スマホの画面を保護するという点では保護フィルムと同じような役割となるのですが、保護フィルムにはない大きなメリットがあります。
コーティングの方が守備力が高い
スマホの画面を汚れや傷から守るという点では保護フィルムもスマホコーティングも役割は同じですが、コーティングの方が衝撃に強く、より強固にスマホを守ってくれます。
また、汚れもつきにくくなるので、スマホを綺麗に保ちたい方にはもってこいでしょう。
特にスマホは指紋汚れが気になるかと思いますが、仮に指紋汚れがついても汚れも取りやすいので清潔に保ちやすいというメリットがあります。
抗菌機能があるスマホコーティングも
新型コロナの影響により除菌の意識が高まっていますが、除菌・抗菌するコーティングというものもあります。
例えばG-PACKのスマホコーティングでは、抗菌・除菌効果があり、コーティング施工時の除菌はもちろんですが、その後の菌の増殖を抑える効果もあることから、昨今の情勢を鑑みるとこうした機能はとても助かると言えるでしょう。
スマホは自分が使うのはもちろんですが、人に渡して操作してもらうことも多々あるため、少しでも感染リスクを抑えるためにこうした機能があるものはとても助かります。
保護フィルムより見栄えが良い
保護フィルムを貼ると、どうしても保護フィルム貼っている感が隠せないという悩みが出てくるかと思います。
気にならない人は良いかと思いますが、私はどうもフィルム貼ってる感は恰好悪くて好きになれないため、見栄えの点でも保護フィルムをおすすめします。
コーティングにデメリットは無いのか?
スマホコーティングの良い部分ばかり記載しましたが、デメリットも無いわけではありません。
自分でやるのが難しい
保護フィルムも自分で貼るのは難しいのですが、やり直しが可能ですし、そこまで手間はかかりません。
一方でスマホコーティングはコーティング剤をムラなくきれいに塗る必要があるので、自分でやろうと思うとかなりスキルが必要となります。
また、コーティング剤もしっかりしたものを選ばないといけないので、知識が無いケースではリスクが伴います。
そのため、基本的には大半の方が専門のお店でやってもらうのですが、自分でやろうと思っている人はこうしたリスクがあることを承知の上で取り組んでください。
保護フィルムよりもコーティングの方が高い
保護フィルムも高い物から安いものまで様々ありますが、基本的にはコーティングした方が値段は高くつきます。
その分スマホコーティングの方が効果は高いのですが、安くても数千円しますので、費用を極力安く抑えたい方には向かない可能性もあります。
ただ、効果はコーティングの方が高いので、メリットと金銭的な負担の差を見てどうするか決めると良いでしょう。
スマホコーティングにより綺麗に清潔に頑丈にスマホを保つことが可能
スマホコーティングを行うことで、スマホを良い状態に長く保てることを説明させていただきました。
また、コーティングサービスの種類によっては抗菌・除菌効果があるものもあるため、昨今の情勢からするとメリットが大きいと言えるのではないでしょうか。
興味のある方はお近くにコーティング店が無いか調べてみると良いでしょう。