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あなたは公認会計士と税理士の違いがわかる?違いがわかる人は10%

あなたは公認会計士と税理士の違いがわかりますか?

私の知り合いの公認会計士の方が以前合コンに行った際に、「どんな仕事をしているのか?」と女性に聞かれ、「公認会計士です」と答えたところ、「税金の計算やってる人ですよね?確定申告とか」と言われて、それは税理士なんだけどなあ、と思ったことがあるという話を聞いて世の中の人からしたら会計士も税理士も同じなのかなと感じました。
※会計士が税理士登録して税務をすることももちろんあります。

会計士・税理士はそれぞれ共通した部分ももちろんありますが、似て非なる職業(資格)と言えます。
ここでは、世の中の人が公認会計士と税理士の違いについて知っているのかどうか調査してみました。
(※調査方法:インターネットリサーチ、調査対象:20歳以上の男女211名、調査実施日:2021年8月5日)

公認会計士と税理士の違いがわかると回答した人は10%

公認会計士と税理士の違いがわかりますか?わかる人は10%

会計士と税理士の違いがわかる(わかっていると思っている)と回答した方は約10%で9割近くの方が違いがわからないということになります。
なお、「わかる」と回答した方でも、間違った認識をしている人もいらっしゃり、例えば、「会計士は税理士の上位互換で税金申告も可能だから会計士の方が上」といった回答等がありました。正確には会計士は税理士登録ができるから申告もやろうと思えば可能なので会計士資格単体では税務はできません。その他にもごっちゃになっている回答があったので、そのため、ここではあくまで「わかる」と答えた人は「わかっているつもり」という人も含んでいることとなります。そうなると、実際は10%未満の方しか違いがわからないと言えるかもしれません。

税理士と会計士がなんとなく「違う」とはわかっていても明確に「違う」と言える方は少なく、多分違うと思うんだけど、という方が多い印象でした。

また、税理士も会計士も同じ仕事をする人だと思っていた、という方もいらっしゃったので、意外とみんな知っているようで知らないんだなと思いました。

 

公認会計士と税理士の違いがわかるかどうかの調査結果
会計士と税理士の違いがわかるかどうか 人数 割合
わかる 22 10.43%
わからない 189 89.57%

公認会計士と税理士の違いについて

日本公認会計士協会と税理士会それぞれを参考に会計士と税理士の違いについて見てみましょう。

税理士も公認会計士も国家資格であり、それぞれ独占業務(その資格の保持者しかできない業務)が存在しています。そこからしてまず双方は違うと言えるでしょう。

まずは、比較的皆さんの身近な存在である税金を扱う税理士について見てみましょう。

税理士の独占業務

税理士は税金の計算や申告、相談を受ける仕事をするのが一般的な業務と言えます。その中でも、税理士法により、以下の3つの業務が税理士にしかできない仕事として規定されています。

  • 税務代理
    ※納税者にかわって税務署等へ税金の申告を行ったりする業務。
  • 税務書類の作成
    ※提出書類を納税者の代わりに作成し提出する業務。
  • 税務相談
    ※税金に関する相談に応じる業務。

上記が税理士の独占業務です。

たまにニュースで税理士法違反で逮捕などみかけますが、例えば税理士でもないのに税金に関するアドバイスを行って対価を得ていればそれは税理士法違反となります。

公認会計士であっても税理士登録していないと税務はできないこととなります。

ザックリとですが税理士の独占業務について説明しました。もっと詳しく知りたい方は上記の税理士会ページより確認ください。

公認会計士の独占業務

会計士の独占業務は監査業務です。公認会計士法により定められているものです。

監査というのは、要するに企業が作成した財務諸表が本当に問題無いものかどうかをチェックし適正かどうかの判断や評価をする業務を指します。
あくまで第三者の目としてチェックするもので、財務諸表監査、内部統制監査等があります。

上場企業や一定の規模以上の企業は監査が義務付けられていますので、大手企業を対象とした業務が大半と言えるでしょう。

なお、先ほど記載した通り、公認会計士は税理士登録が可能なので税理士登録すれば税務も可能です。

また、仕事内容や資格の性質はもちろん会計士になるための試験と税理士になるための試験は内容も全くことなります。また、キャリアも全く異なるため、もしこれから会計士や税理士を目指そうかなという方がこの記事を読んでいた場合、それぞれの違いについて、キャリアや仕事内容まで含めて見ておくと良いでしょう。

公認会計士と税理士の違いがわかる、わからないと回答した方々のそれぞれの意見を紹介

終わりに、回答者のコメントや意見を紹介します。
※あくまで回答者のコメントです。内容が合っているかどうかは別問題となりますのでご注意ください。

税理士と公認会計士の違いに関するご意見等
性別 年齢 公認会計士と税理士の違いがわかる? 回答の理由や違い、その他意見をご記載ください
女性 30代 わからない 仕事のイメージとして似通っていて、専門性、例えばどんな仕事ができる・できないといった部分が明確にわかりません。
女性 30代 わからない どちらも聞いたことがありお金に関することは分かるけど、詳しくは分からない
女性 20代 わからない 公認会計士と税理士の違いはあまり分かっていません。
女性 30代 わかる 税理士は会社の税金関係の仕事

会計士は会社の利益関係

女性 20代 わからない 身近な職業ではないので詳しく調べたことがない。
男性 60代以上 わかる 公認会計士は監査業務

税理士は税理業務

女性 40代 わからない 公認会計士も税理士も税金の申告は可能とあったのでどこで線引きするのかいまいち理解していません
女性 30代 わからない どのような職業なのか、詳しくわかりません。
男性 60代以上 わからない 同じような仕事なのでよくわかりません
女性 50代 わかる 許可される業務内容がちがう。税理士は税務代理税務手続き、税金の計算等々、公認会計士は企業等の監査業務。
男性 50代 わからない 税金の専門家が税理士で、企業などの会計全般を扱うのが公認会計士。
女性 20代 わからない 似ていてよく分からない。
女性 40代 わからない 同じ仕事だと思っていた、又は兼任
男性 30代 わからない 名前はよく聞くのですが、違いは分かりません
女性 50代 わからない 確定申告など税金に関わることは税理士で、経営コンサルタントが会計士?かもと思いましたがわかりません。
男性 30代 わからない 確かどちらも簿記会計を仕事にするような職業だったと思いますが、厳密にどう違うのかといわれると、正直全然わかりません。
女性 30代 わからない 両方とも街中で良く目にしますが、具体的な仕事内容の違いはわかりません。調べればわかることかもしれませんが、調べたこともありませんでした。
女性 20代 わからない どちらについても知識がないから。
女性 40代 わからない 税理士より公認会計士の方が上位の資格であるイメージくらいしかない。
女性 20代 わかる 資格試験の内容が違う。業務内容は、会計士は会社の会計に間違いや不正がないかの監査がメインで、税理士は節税対策や消費税のチェックなど、税務がメインなイメージ
女性 50代 わからない 税理士は両親の死後の相続でお世話になったことがありますが、 公認会計士はよくわかりません。

ただ、企業が利用するケースが多そうなので、税金だけでなく日常の経理や会計管理をサポートしてくれるのかなという印象があります。

男性 20代 わからない どちらも頭が良さそうなイメージしかない。
女性 20代 わからない なんとなく公認会計士は会社側の立場で仕事をする人、税理士は国の立場で仕事をする人というイメージです。
男性 40代 わからない 税理士についてはある程度知識があるが、公認会計士のほうはよく分からない。
男性 50代 わかる 公認会計士は会社の資産が適切に使われ守られているかを確認する方々、税理士は税制上の対応をする方々
女性 40代 わかる 仕事の範囲が違う。公認会計士は監査が主な業務。税理士は、税金に関するものが主な業務。
女性 20代 わからない 具体的にどのような仕事をそれぞれしていて、どのようなときにそれぞれの仕事を利用するのかわからない。

※あくまで回答者のコメントです。内容が合っているかどうかは別問題となりますのでご注意ください。